一番古いのは、おそらく2,3歳の青森に住んでい頃の記憶で、長靴をはいた足を雪に突っ込んだら足だけずぽっと抜けて、一緒にいた兄貴とその友達か誰かにとってもらったような、なんかそんなしょうもない記憶でしょうか。
あとその頃みた夢も2つ覚えている。アパートの階段の両脇にリスみたいな小動物がうじゃうじゃいて、耳の痛くなるようなキイキイ、ギャーギャーという鳴き声に怯えながら階段を通る怖い夢と、アパートの横にある空き地のような場所に虎がいた、という変な夢。
記憶って不思議なもので、そんな30年くらい前の記憶はあるのについ最近の自分の行動が思い出せないこともあります。
久々にブログを更新しようと、思いついたブログネタを忘れないように書いておくメモアプリを開いたところ
メンインブラック
それにしてもだよ
タロットカード
それにしてもだよってなんだ?
おそらく酒に酔っている時に何かをひらめいてメモしたんだろうけど全く思い出せない。
記憶って重要じゃない物から忘れていくものだと言われていますから、しょうがないんですけど。
それで言えば、幼い頃のどうでもいいとも言えるような記憶をいつまでも覚えているというのは、実はその記憶って、今の自分の思想とかを構成する大事なピースだったりするのかもしれませんね。
それにしてもですが。